ヘルシーシェフMRO-SV3000は日立の電子レンジ。日立市のふるさと納税の返礼品です。生活家電なら安心の日立ブランドです。ちょうど電子レンジを買い替えようと思っているなら、ヘルシーシェフMRO-SV3000をふるさと納税でもらうのはいかがでしょうか。購入を迷っている、口コミや価格が気になる、そんな方に向けて情報をまとめました。
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日立のヘルシーシェフMRO-SV3000をふるさと納税でもらうなら、茨城県日立市へ25万円寄付する
ヘルシーシェフMRO-SV3000は、茨城県日立市に25万円ふるさと納税するともらえます。茨城県日立市のイメージって、家電のHITACHI以外なにか知っていますか?正直、茨城県のどこらへんかもわからなかったです。ヘルシーシェフCV‐SD700をきっかけに、日立市のことを少し知ってみませんか?ふるさと納税の趣旨って地方経済の活性化なので、まずは地方の自治体を知るのはいいことだと思いますよ。
茨城県日立市はこんな自治体
茨城県日立市の場所や人口などを紹介します。家電の町のイメージが強いですが、海や畑もあって海産物や農産物が有名なんです。
場所、人口、産業
日立市は茨城県の北部寄りに位置しています。海沿いって知ってましたか?恥ずかしながら自分は知りませんでした・・・。人口は約18万人、東京都世田谷区と比べると1/5くらいですね。
なお、日立市役所HPから見ることができる「日立ウオッチングガイド」。日立製作所があるので、ものづくりの歴史、海水浴場など、世間によく知られているイメージを紹介していました。ここはスルーします(笑)。
今回、調べていておもしろかったのは次の記事です。
日立市の名産品として、一つでも知っているものはありましたか?
なんでMRO-SV3000が返礼品?
ふるさと納税の返礼品にヘルシーシェフMRO-SV3000を採用しているのは、当然、日立市のシンボル的存在がHITACHIだからです。日立市にふるさと納税するともらえる返礼品は、電子レンジ以外にもサイクロン掃除機やロボット掃除機や炊飯器など、たくさんあります。どれも大人気です。
ヘルシーシェフMRO-SV3000の基本情報
ここからは日立のサイクロン掃除機CV‐SD700の基本スペックを紹介します。
総庫内容量:33L
オートメニュー:400
10分メニュー:73
本体外形寸法:740*500*390
質量:19kg
ヘルシーシェフMRO-SV3000、普通の電子レンジとして使えるのはもちろん、売りは重さや温度を計測してくれる点。
↓料理や飲み物の量、ラップの有無などをヘルシーシェフMRO-SV3000が計測して、適温に温めてくれます。魚や肉など、一番おいしい状態にしてくれます。これはすごい。
↓また、忙しい人が多い現代社会。鳥の唐揚げも簡単に作れるようなオートメニューもたくさん用意されています。
↓個人的にはこれはすごいと思います。ヘルシーシェフMRO-SV3000専用の作り方がアプリやタブレットでチェックできるのはうれしいですよね。
ヘルシーシェフMRO-SV3000の価格
ヘルシーシェフMRO-SV3000は日立ブランドの家電。ネット通販でも家電量販店でも買えます。価格情報を調べるならまず価格ドットコムで調べましょう。
↑価格ドットコムより
価格ドットコムでは、69,000円が最安値です。夢家電というところなので有名な業者ではありません。有名どころだと、ビックカメラ85,546円、ヨドバシ85,550円、ビックカメラ102,373円。業者によってだいぶ差があります。
もし、25万円を日立市にふるさと納税してヘルシーシェフMRO-SV3000をもらったら、最安値での還元率は27.6%、ビックカメラ34.2%、ヨドバシ40.9%。ふるさと納税の返礼品の還元率は一般的に30%程度。最安値なら並みの還元率、量販店価格だと還元率は高いといえます。
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ヘルシーシェフMRO-SV3000の口コミやレビュー
ヘルシーシェフMRO-SV3000の口コミや購入者レビューを紹介します。
↓価格調査に使わせてもらった価格ドットコム。火を使わずに電子レンジで作れる点を評価する口コミですね。
【調理家電のスゴレシピ】
日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-SV3000」を使って、アジアン蒸し鶏を作ってみます。火を使わないと、やっぱり簡単ですよね。https://t.co/enwZlcGRgI pic.twitter.com/Cz4N0UDMsr— 価格.com 公式 (@kakakucom) 2016年8月1日
↓ヘルシーシェフMRO-SV3000のドンピシャな口コミは見当たりませんでしたが、日立の電子レンジの耐久性を賞賛する口コミがありました。
1991年製の電子レンジが今日壊れました(´;ω;`)
良く持った方だと思う。日立製。
— 林檎くん (@Riku_4225) 2017年5月28日
↓耐久性は運に左右される部分も大きいです。昔のほうが機能がシンプルだったから壊れにくいってのもあるんですかね。
電子レンジ4年しか使ってないのに故障して2万3000円だって👹
他の買おうかと思ったけどどちらにせよ断っても出張費3600円かかるって言うからバカバカしいから直してもらうけど、絶対もう日立メーカー買わない👎🏽— Yuki (@yuki_s526) 2017年5月18日
↓高機能にはやはり故障がつきものなのでしょうか。
最近買い替えた日立の電子レンジはなんかポンコツで、過熱水蒸気機能はアホみたいに時間かかるし結局普通のレンジとして使ってる 前のレンジもそうだったけど4万も出して使う機能は1万の格安レンジにもついてる機能だけ
— みーくん (@mi_kunhd) 2017年4月29日
↓生活家電はとりあえず日立で揃えておけば安心って感じの口コミですね。
引っ越しを機に、素知らぬ顔で洗濯機・冷蔵庫・電子レンジを日立製に新調!ついでにミニマルくんも買ったった~#私だけの忍びの術
— ぶりあゆ (@buriayu) 2017年5月29日
ロボット掃除機やサイクロン掃除機や炊飯器も日立市へのふるさと納税でもらうことも可能です。こちらの記事も参考にしてください。
↓悪い口コミもありました。東芝と日立の電子レンジを比較すると、音が小さく感じる人もいるんですね。
東芝と日立の電子レンジと冷蔵庫を比べて、使用頻度の高いうっかり者には東芝がかなーり優秀に見える。
日立はレンジに料理を入れっぱなしor冷蔵庫のドアが開いている状態にした時、アラーム音が小さいし、一回なっただけで仕事したつもり満々でいる。
東芝があんな事になってしまって非常に残念。— hashico (@hashico823) 2017年5月25日
口コミやレビューでは、故障に関するものが多かった印象です。ヘルシーシェフMRO-SV3000の高機能な部分に対する口コミを見つけることができませんでした。高機能な電子レンジのヘルシーシェフMRO-SV3000をゲットするなら、故障のリスクは考えておかないとあとで後悔するかもしれませんね。
もし、電子レンジはあたためできればいい、調理は別でもいい、こんな考えならヘルシオ系の調理家電がいいかもしれません。高い評価の口コミがたくさんありました。寄付額も少なくて済みます。
ヘルシーシェフMRO-SV3000をふるさと納税サイト「ふるなび」でもらう
↑5/1時点で在庫切れも出ている(日立市)
ヘルシーシェフMRO-SV3000をふるさと納税でもらうには「ふるなび」から寄付するだけです。クレジットカード情報を入力するだけで寄付が完了するので、あっという間に寄付が終わります。総務省が家電返礼品に圧力をかけてきているので、電子レンジなどの家電をふるさと納税でもらおうと思っている方は早めに行動したほうがいいかもしれません。人気だった長野県伊那市も家電をやめましたから・・・。
MRO-SV3000をふるさと納税でもらう、まとめ
MRO-SV3000に関するふるさと納税情報でした。最後に簡単にまとめます。
・ふるなびから茨城県日立市に25万円寄付するともらえる
・MRO-SV3000の価格は69,900円が最安。有名家電量販店だと8.5万円くらい。
・還元率は27~40%。最安値だとしても損ではない還元率
・MRO-SV3000の口コミが少ない
・故障しやすい電子レンジだからかネガティブな口コミもあった
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