Lm-iHS410SD-IIYAMAは、ふるさと納税でもらえるマウスのデスクトップパソコンです。
高スペックなので、ふるさと納税でゲットしようか悩んでいる人も多いと思います。
還元率は高いのか、年収いくらならお得なのか、このあたりの疑問を解消してから寄付に踏み切ってくださいね。
>>Lm-iHS410SD-IIYAMAのふるさと納税の詳細
Lm-iHS410SD-IIYAMAのふるさと納税の還元率と減税額
早速、Lm-iHS410SD-IIYAMAのコスパをチェックしましょう。
基本スペックはすでに確認済みなら飛ばしてもいいですが、SSDやCPUやHDMI端子について書かれている口コミはあとでチェックしてくださいね。
返礼品名 | Lm-iHS410SD-IIYAMA |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Core i5-8400 |
Office | なし |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD240GB、HDD1TB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ディスプレイ | なし |
キーボード | USB接続日本語キーボード |
マウス | USB接続光学式マウス |
Lm-iHS410SD-IIYAMAのデスクトップ本体とキーボードとマウスのセットです。
ディスプレイが付いていませんので、すでに持っているモニターを使ってもいいですし、同じiiyama返礼品をふるさと納税でゲットしてもいいでしょう。
Core i5、SSD240GBなので、基本的にはサクサク動いてくれると思ってOKです。
SSDナシとアリのパソコンを両方持っていますが、SSDナシの動きにはイライラするので、SSDアリを強く強くオススメします。
価格は9.3万くらい
Lm-iHS410SD-IIYAMAは、ふるさと納税の返礼品専用の型番ですが、マウスから同じスペックの組み合わせを申し込むこともできます。
試しにカスタマイズしてみたら、見積価格は93,528円でした。
ふるさと納税の還元率
Lm-iHS410SD-IIYAMAをもらうには、300,000円の寄付が必要です。さきほどの価格を使って、寄付額に対する返礼品の価値を計算しました。
還元率31%。
「返礼品の還元率は30%まで!」という国の基準に合わせています。
さきほどの見積価格には、3000円の送料が加算されているので、これを除外すれば30%ピッタリという計算かもしれません。
多くの家電返礼品が20%台なので、Lm-iHS410SD-IIYAMAは高コスパの返礼品といえます。
>>Lm-iHS410SD-IIYAMAのふるさと納税の詳細
ふるさと納税すべき人の年収目安
Lm-iHS410SD-IIYAMAは還元率が高いので、おいしい返礼品です。
でも、寄付額は購入金額より大きいので、所得税と住民税がどれだけ安くなるかによっては、普通に買ったほうがいい人もいます。
もし30万円寄付したら、安くなる所得税と住民税の目安は次のとおりです。
年収 | 共働き夫婦 | 夫と専業主婦 |
---|---|---|
上記+子(U15) | 上記+子(U15) | |
1000万円 | 174,000円 | 164,000円 |
1100万円 | 211,000円 | 192,000円 |
1200万円 | 240,000円 | 230,000円 |
1300万円 | 269,000円 | 259,000円 |
1400万円 | 298,000円 | 298,000円 |
1500万円 | 298,000円 | 298,000円 |
マウス直販からの購入だと、送料込みで9万円ちょっと。
30万円寄付しても、21万円以上の税金が減るなら、ふるさと納税がお得になります。
年収1,100万円を超えてきたくらいの年収がボーダーラインですね
>>Lm-iHS410SD-IIYAMAのふるさと納税の詳細
Lm-iHS410SD-IIYAMAの口コミ、評判、レビュー
ふるさと納税でLm-iHS410SD-IIYAMAをもらった人の口コミは確認できませんでした。
でも、iHS410に関するするSSDやCPUや端子への口コミはいくつかあったので、参考になると思います。
2年前のSSDよりも性能アップ?
2年前、マウスのノートPCを購入。
初めてのSSDでしたが、起動の速さに魅せられました。
起動時「ブワ~ン」と結構な音が。デスクトップの方は、ほとんど無音。
2年前のノートとは比較になりません。
SSDの早さには、自分も感動した記憶があります。
音は静かで、起動が早い、だれでもここは重要ですよね。
core i7のノートPCとの比較
これまではcorei7のノートパソコンでしたが、それよりも処理速度が速いです。
CPUはi7のほうがグレードが上ですが、CPUも日々進化しているので、i5でも新しいほうが優秀なんでしょうか?
ディスプレイを3面にするときは要注意
ポートがDisplayPort×1、DVI-IかD×1の2口しかないため、3画面以上使用している人は注意が必要。
ディスプレイを増やすと、圧倒的に仕事の効率が上がります。
こちらは、3面だと別のパーツが必要になるという注意喚起の口コミです。
HDMI端子がないことへの不満
HDMI端子が欲しかった。動画をテレビで見ることが多く、他の端子にて対応。
HDMI端子はないので、HDMI変換のコードを別途購入して使っています。
HDMI端子との接続を考えているなら、ケーブルを買わないといけないので、あと数千円の出費は覚悟しないといけないですね。
旧型との違い
ちなみに新型iHS410と旧型iHS420の違いは以下のとおりです
・チップセットがZ370からB360に変更
・USB3.0×6がUSB3.1×4+USB3.0×2に変更
・PCI Express x16が2基から1基に
・メモリースロットが4基から2基に
・最大メモリー容量が64GBから32GBに
・高さが1mm増えた
・重量が500g増えた— こまめブログ💻 (@littlebeansinfo) 2018年5月11日
返礼品は、iHS410という型ですが、旧型との比較をしている書き込みを紹介します。
置きっぱなしのデスクトップなので、大きさや重量は気にしなくてもいいですが、メモリやスロットは事前にチェックしておくべき点かもしれません。
Lm-iHS410SD-IIYAMAをふるさと納税でもらう、まとめ
Lm-iHS410SD-IIYAMAに関するふるさと納税情報のまとめです。
- 30万円の寄付でもらえる
- マウス直販で同じスペックが9万円超
- 還元率は31%
- 年収1,100万円から寄付を検討すべき
>>Lm-iHS410SD-IIYAMAのふるさと納税の詳細